「パチンコのスルー釘の見方はどのようにすれば良いのですか?」
結論から言うと、
パチンコで勝つためには絶対にスルー釘はチェックすべき部分
なのです。
近年ではただでさえ回らないことが多いため、出玉面でのスルー釘の重要性はとても高くなっています。
そこで今回は、スルー釘の見方や役割、重要性について解説をしていきたいと思います。
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パチンコの盤面を確認すると、機種によりさまざまですが、
「GO」と書いている箇所があるはずです。
ここは、スルーといい、この釘を
スルー釘
と呼びます。
中でも重要となる釘の本数はおおむね
2~3本となります。
見方のポイントとしては、とにかく
ここをできるだけ多く通過するような調整でなければなりません。
よって、入り口の2本の釘に注目し、なるべく開いているほうが良い調整となります。
特に入り口の2本の上の釘がマイナスになっている場合も目立ちますので、見落とさずにチェックしましょう。
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現行でスルーチャッカーの場所はおおむね2つのタイプがあると思われます。
・盤面の右側に配置(右打ち機全般)
・盤面左右に配置(海物語シリーズ全般)
※右側のスルーが機能しないダミーの場合もあり(FクイーンⅡなど)
基本的に海物語シリーズの左右配置よりは、右打ち機の右側配置のほうがスルーは通りやすいです。
さらに、右側に配置されている場合でも
上段、中段、下段などの細かい配置があります。
スルーの場所や位置に関しては、道中でなるべく釘の影響を受けないほうが良いので
上段方面に位置していたほうが良いと言えます。
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役割は、主に確変中や時短中にて
玉がここを通過することにより、電チューが開放するという仕組みになっています。
よって、仕組み上
スルーは電チュー開放に直結していること
は理解できるでしょう。
もしマイナス調整でスルーへの入り口が狭くなっていた場合は、それだけ電チューが開放しなくなります。
こうなると出玉は大きく減り、電チューの当 カジノ は 誰 でも ウェルカムも受けられず、つまり、
通常時に、右打ちしているのと同じ状態となります。
よって、
スルーの役割は出玉(ボーダーライン)を左右させ、勝つための要素としても絶大と言っても過言ではないのです。
無意味に無駄玉をひたすら打っている状態にならないためにも重要性を理解しておくと良いです。
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現状では、玉がスルーチャッカーの通過により、その
保留を貯める機種と貯めない機種があります。
・スルー保留貯留式→保留を貯めるので保留がなくならない限りは連続で開放する(右打ち機種全般)
・スルー保留非貯留式→スルーが玉を1個通過で電チューが1回しか開かない(大海物語アグネスなど)
スルー保留の貯留がないタイプのほうが電チューが開きにくくなることは容易に想像できるかと思います。
よって、スルーの通過具合による影響を受けやすく、つまり、
スルー釘の良し悪しの影響を受けやすくなるのです。
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また、一部機種ではスルーチャッカーにて当 カジノ は 誰 でも ウェルカムしている場合があります。
勘違いしてはいけないので一応書きますが、当 カジノ は 誰 でも ウェルカムと言っても賞球はなく、特賞の大当たりやハズレの当 カジノ は 誰 でも ウェルカムではありません。
要するに
電チューが開くかどうかの当 カジノ は 誰 でも ウェルカムになります。
何も難しいことはなく、玉がスルーチャッカーを通過し、電チューが開くかどうかの当 カジノ は 誰 でも ウェルカムをし、ハズレであれば開かないという単純なものです。
近年ではあまりない(Fクイーンなど)のですが、ハズレが連発した場合は電チュー開放が止まったりする場合もあり得ます。
つまり、当 カジノ は 誰 でも ウェルカム機能がある場合はスルーの配置や釘具合の影響を受けやすくなります。
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玉がスルーチャッカー通らないとどうなるのかは簡潔に説明すると以下の通りです。
【玉がスルーチャッカーを通らない、枯れる】
↓
【電チューサポートが開かない、機能しない】
↓
【確変や時短に玉がみるみる減る、出玉が削られる】
↓
【ボーダーラインや機械割がいちじるしく低下する】
↓
【打てば打つほど勝ちにくくなる、負けやすくなる】
ひどい場合は、確変や時短や終了後に上皿にあった玉が壊滅してしまっているという状況もあるのです。
何より玉が目減りするため、勝ち負けにも直結してしまうことを覚えておかなくてはなりません。
ーまとめー
まとめとなりますが、今回の記事で重要なポイントは以下の通りです。
・スルー釘は釘読みの際には絶対にチェックしておかなくてはならない重要な部分である
・スルーの役割や重要性を理解することで、確変時短中の電サポ中をベストな打ち方で効率よく消化することができる
・スルーが通らないと玉が目減りし、それだけで勝てない台と言っても過言ではない
スルー釘においては、
一度締まったら二度と開け返すことのない場所とも言われています。
言い換えれば、ホールが開けたくないのですし、ここの釘が動けばそれだけ打つ価値があるなどとても重要なポイントでもあるのです。
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