「パチンコで上部データ表示機はどのように見て立ち回れば良いのですか?」
結論から言うと、
正しいデータの見方を理解して正しく活用をしていくことが大切
です。
データランプで台を選びをしている方は多いと感じますが、間違った認識では継続的に勝っていくのが難しくなるのです。
そこで、今回はデータの見方や台選びに結び付けるコツなどを解説していきたいと思います。
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さて、皆さんはデータを確認する際、どこの部分を見ているでしょうか?
・スランプグラフ
・現在のプレイ数(回転数)
・連チャン回数
・初当たり回数
・大当たり履歴
上部のデータは結果論なのですが、実は、データ自体を見ることはそれほど間違いではありません。
では何が問題かというと、
これらを元に当たる台(出る台)を予想することが間違いなのです。
つまり、
打ち手の勝手な思想や気持ちからデータの間違った見方をしている場合も多いのです。
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正しいデータの見方を知る前に正しいデータ機の役割を知っておくと良いです。
というのも
上部のデータ機に表示されている数値やグラフなどは、単なる履歴なのです。
加えて、パチンコの抽選は、以降(未来)の抽選には影響がないため、今後の展開や結果を予想しても意味がありません。
さらにデータの間違った見方をしていては、いつまで経っても目の前の現象に振り回され続けてしまいます。
何より、
パチンコ屋の利益が得られる仕組み(勝つ仕組み)とは一方的に的外れな勝負をし続けてしまうわけですから、終着点を見据えた祭、良い結果など得られるはずもないのです。
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では、肝心なデータのどこを見るべきかというと、一番は
獲得出玉(平均出玉)なのです。
つまり、これが分かれば
投資せずにその台のボーダーライン(損益分岐点)を知ることが出来るのです。
ここを知ることでお金を1円も使用せず、おおよそではありますが、
その機種のボーダーライン状況やそのお店のボーダーライン状況の把握につなげることが出来ます。
というわけでデータから何を導き出さなければならないかというと、それは
平均出玉と回転率なのです。
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上手い人がスランプグラフを見る際は、かなり限定的ですが、
当たりゼロ回でへこんでる場面くらいでしょう。
なぜなら、そこから
投資額が分かり、その台のおおよその回転率が分かるからです。
例えば、スランプグラフが投資5000個で400回転当たりゼロ回だった場合があったとします。
そうすると、その台は
20回/1Kとそのデータを見ただけで予測することも可能になります。
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例として分かる部分だけで良いので、出玉はいくつかの大当たりを足して平均してみていきます。
例えば、10R単発1回で1000個、単発1回で1100個、単発1回で1050個とあったします。
その場合は、
(1000+1100+1050)÷3=平均1050個といった具合で見ていきます。
また、1R辺りで見る場合は(
1000+1100+1050)÷30=105個と知ることができ、1R105個時のボーダーラインを調べれば良いのです。
なお、獲得出玉の具合では
打ち手の技量も読め、上手な人がいるとなれば、その店には他に優良台が隠れている可能性
も浮上してきます。
ーまとめー
まとめとなりますが、今回の記事で重要なポイントは以下の通りです。
・パチンコのデータを見ること自体が問題ではなく、打ち手の間違ったデータ活用方法が問題である
・データから導き出すべきは、当たりそうな台ではなく、回転率と平均出玉であり、その台のボーダーラインである
・ボーダーラインを導き出すことで、そこから隠れている自分だけが知っている優良店や優秀台も見えてくる
データ活用は
勝つパチンコとは関係性が薄いと言えますが、全く関係がないということもありません。
一方では、その微妙な立ち位置により、
それだけ打ち手の良い都合に流用されやすいと言えるでしょう。
近年ではデータ機器も高性能になっていますが、打ち手がその活用方法を間違っていては本末転倒です。
今一度、データの正しい見方を覚え、上手に活用することでまた良い結果につながるのだと思います。
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